「堺で科学 サかイエンス 2014」参加報告 H26.3. 7
1、開催日: 平成26年2月2日(日) 9:30〜17:00 ・キラキラ多面体模型(組立キット工作、自由工作) ・橋の模型を見て・さわって構造と仕組みを知ろう(実験・工作) −古ハガキ 1 枚で 1Kg を支える橋づくりに挑戦− ・ビルゲイツの少年時代を探ってみよう(展示) ・4足歩行ロボット(実演) ・美しいフラクタルの世界(映像) 5、当日参加協力技術士(順不同、敬称略) 福岡、佐伯、綾木、平井、河野、久保田(科学技術支援委員会、他) 6、実施状況等 今回は技術士会近畿本部として2回目のとなった。当日入場者数約5000人であった。技術士会近畿本部のブースが会場入口付近ということで非常にPR効果も高く、出展は昨年同様大盛況のうちに終了した。子供たちの「面白かった」「理科の勉強をしてものづくりをしたい」等の感想もあったが、今回は保護者から「技術士」の業務等に対する問い合わせも多く、あらためて技術士の知名度向上のための広報活動も重要であるように感じた。終了後、堺市教育委員会からの謝辞と来年の協力依頼もあり、また、夏に実施が決定している科学教育フェスタ(理科の学習が実社会にどのように生かされているか等)、市民科学講座への参加要請等も含め、さらに教育委員会と関係を深め、教育関係においての技術士としての役割等を充実させていきたいと思う。 文責 久保田
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